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バッテリーを膨張させてしまうスマホの使い方が分かりました！！！

これまで多数のバッテリー膨張修理を受けており、そのお客様のほとんどが共通するスマホの使い方をされていました。

知らずにその使い方をしている方も大勢いらっしゃると思います。

 

 

バッテリー膨張の修理なら当店へ！

データそのままで即日修理致します。

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今回お持ちいただいた端末はこちら。

 

 

強く打ったような「欠け」がないのに画面に斜めにヒビが入っています。

タイトルを見れば分かる通り、この画面割れはバッテリーの膨張が原因で起きているものです。

 

 

 

横から見るとこんな感じ。

固定がしっかりしているから画面が浮く範囲が短くなっており、ガラスの湾曲が強くなっています。

 

 

今回は、バッテリーの交換だけをご依頼いただきました。（画面修理は不要と）

早速開けていきます。

 

 

 

iPhoneXは2つのブロックを繋ぎ合わせたようなバッテリーが入っています。

写真でも分かるほど、2つとも膨張しています。

 

 

丁寧に、しかし素早く外して交換します。

バッテリーがちゃんと充電するかも確かめて作業終了。

修理時間は40分程度です。

 

 

 

（ピント合ってないくて申し訳ありません。）

ヒビは残っていますが、平坦に落ち着いています。

今回は新しい保護ガラスの貼付けもご依頼いただいていました。

保護ガラスが浮かずに貼れるということは、画面の歪曲は改善されたことが分かります。

 

 

 

 

 

バッテリー膨張を起こすスマホの使い方とは

私がたどり着いた答えは、

「充電しながら使う」です。

特にゲームや動画など、バッテリーを激しく消耗するアプリが膨張を起こす原因だと考えます。

多くのお客様にその使用方法に心当たりがおありでした。

 

バッテリーを消耗するアプリからこそ残量が早く減り、充電しながら続けたくなるのは分かります。

しかしそれで画面が割れて娯楽が失われるのは望まない結果でしょう。

 

 

 

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